日本・南樺太

日本は、島国ゆえに、「国境」というものに馴染みがありませんよね。
しかし戦前、皆さんご存知の通り、日本はロシアと国境を挟んでいました。

そう、「樺太」の存在です。
日露戦争にて勝利した日本は、ロシアより「南樺太」を手に入れました。
北緯50度線を境界に、北はロシア、南は日本が実効支配することになったわけです。
南北の歩む歴史は、大きく異なるため、今回は日本・南樺太について。

日本の統治下に入った南樺太は、漁業、農業の他、製紙・パルプなどの工業が発展します。
また石炭や石油などの資源にも恵まれ、産業が盛んに行われていました。
中心都市は、南樺太・豊原市となります。
そこには「樺太庁」が置かれ、皇太子の行啓が行われています。

大きく発展した南樺太。
しかし、第二次世界大戦が始まり、日本は敗北してしまいます。
そして、ソ連は待ってましたとばかりに、日本に宣戦布告をします。

ソ連は「日ソ中立条約」を破棄し、日本が「ポツダム宣言」受諾しているにも関わらず、南下。
南樺太、千島列島は侵略され、民間人は船を出し、北海道に逃げ込みます。
しかし、冷酷なソ連軍は、金品略奪だけでなく、日本人への殺傷や強姦に及びました。(この件に対する謝罪や賠償は行われていない)
日本人三千七百人近くが犠牲になったそうですが、詳しくは不明らしい。

ソ連の指導者・スターリンの思惑には、「南樺太、千島列島の次は、北海道も手に入れる」予定だったそうですね。
敗戦したばかりの日本でしたが、どうにかソ連の侵攻を食い止め、北海道侵略だけは免れることになりました。
これが地上戦最後となる、「樺太の戦い」(大日本帝国VSソビエト連邦)となります。

ソ連の南樺太占領は不法行為に違いはないのですが、「サンフランシスコ講和条約」により、日本は領有権を放棄。
ちなみに、ソ連はサンフランシスコ講和条約締結国ではありません。

現日本は、ロシアの領有権を認めない立場ですが、積極的な主張は行っておりません。
日本国内の世界地図や教科書では、白色(所属未定地)で表記されています。
しかしながら、ソビエト連邦→ロシアになった現在、ロシアは樺太全域を実効支配している。
仮に、南樺太を取り戻しても、それはそれで問題が発生しますよね。(ロシア住人の待遇、インフラ整備の費用など)
まあ、日本人にとって馴染みのない「国境問題」を、深く考えさせる契機となるに、違いはないでしょうが。
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ホラー系フリーゲーム

今回は、ホラー系フリーゲームを紹介したいと思います。
その内のサウンドノベルを紹介。

『1999ChristmasEve』
あらすじ「クリスマスイブに予約していた宿へ車で向かっていた主人公とパートナーの女性。車内にBGMを流そうとするが、ラジオからは御経の様な不気味な声が流れ、さらに突然、車のエンジンが故障してしまう。原因を調べようとエンジンルームを見てみると……」
この作者は、かまいたちの夜のファンに違いありません。
怖い話に違いないのですが、なぜだか落ち着かせる安心感があります。かまいたちの流れを汲んでいるからでしょうか。

『頽廃ノスタルジア』
あらすじ「大学生の神一郎は、体調が良くないらしく実家で静養している彼女の元に、友人の浩之とその彼女の京子と共に赴くこととなった。彼女の実家は旅館を経営しているらしく、そこで一泊させてもらうことになった。そこで起こる不思議な出来事とは。」
選択肢あり・なしを決めることができます。

『真説・万華鏡奇談』
あらすじ「祖母の葬儀のため実家に帰ってきた主人公は、ほのかに樟脳の匂い立ち込める薄暗い土蔵で、見慣れない万華鏡を見つける。」
物語の章は、「佐倉家」の四代ごとに作られています。
話の内容もしっかりしており、かつ読ませる文章となっています。
日本の古風な話が好きな人には、最高な作品でしょう。

『ほんとにあったかもしれない怖い話「猿夢」』
これは、2chで投稿された話をもとに作成された単発作品です。
極めて短い話となりますが、かなり怖い話です。

十常侍・趙忠

中国後漢末期、霊帝のもとで権勢を振るった宦官集団「十常侍じゅうじょうじ」を知っている人は多いでしょう。
そこで今回は、十常侍・趙忠ちょうちゅうについて紹介したいと思います。

霊帝から「我が母」と言わしめた宦官で、絶大なる権勢を誇っていました。
趙忠は、先帝時代からの宦官であり、以前紹介した「党錮とうこの禁」の影響で、大出世を果たしました。

霊帝時代に入ると、皇帝は私財を蓄えることに精を出すようになり、その影響で「売官制度」が敷かれます。
その売官制度を利用した十二人の宦官が、官職「中常侍」を手に入れたことから、「十常侍」結成に至りました。
そして、趙忠はそのメンバーの一人となります。

十常侍のリーダーは張譲ちょうじょうで、趙忠は副リーダー的なポジションとなります。(霊帝は操り人形に過ぎず、実質上、張譲が国の最高権力者でした)
そんな趙忠は、「車騎しゃき将軍」に任命されたことがあります。
武の才能があったのかというと、そういうわけではありません。

趙忠は、武官・皇甫嵩こうほすうの手柄を横取りし、逆に「皇甫嵩は、軍費を無駄遣いしている」とウソの報告をしていました。(賄賂を要求した時、皇甫嵩が応じなかったため)
皇帝はその事実を知らずに、皇甫嵩を降格し、後任として趙忠を「車騎将軍」に任命してしまいます。
しかしながら、趙忠はすぐに辞任します。
当たり前ですよね、戦場に出向いたこともない宦官が、軍の指揮を執るなど不可能なわけで。

趙忠の父親が亡くなった時、彼の故郷にて大規模な葬儀を催したことがありました。
金銀財宝といった様々な副葬品を用意させたほどで、あまりにも華美な葬儀だったそうです。
そのことを故郷の太守に指摘され、豪華な副葬品を没収されたことがありました。
趙忠は怒り、そのことを皇帝に訴え、例の太守を免職に追い込みました。

また、趙忠の邸宅は、華美極まりない豪邸でした。
しかし皇甫嵩によって、趙忠邸が規定に反していると皇帝に上奏され、没収されるに至ります。
趙忠はこの時から、皇甫嵩に対し恨みを持つようになりました。
ちなみにその邸宅は、長安から脱出した献帝が、仮の住まいとして利用したと伝わっています。

そんな趙忠の最期。
彼は、袁紹軍が宮中に乱入した時、他の宦官と共に殺されるという、無様な死を遂げました。


趙忠という人物は、腹黒いながらも、やさしい雰囲気を持ち得ていたのではないでしょうか。
張譲は、強迫的な態度を示し、ああすべきだこうすべきだと霊帝に強く進言しているイメージがあります。
それに反し趙忠は、まるで女性のようなやさしい口調で、忠告や助言をしている場面が思い浮かぶわけです。
そう考えると、まさしく霊帝の「我が母」という意味が伝わりますよね。

バスルーム


ホラーサウンドノベル「バスルーム」。
ある夏の熱い夜、バスルームに入った僕に巻き起こる恐ろしい現象とは……?

このゲームは、ダウンロードの必要はなく、ブラウザ上でプレイします。
物語の展開は全てバスルーム内で起こり、選択肢によってエンディングが変わります。(全部で9つのエンディング)
フラッシュゲームにしては、かなり出来の良い作品です。

さらに、このゲームには「真相編」があります。
真相編はシナリオだけなので、本編プレイ後に読むことをオススメします。

心霊体験②『謎の行列』

恐怖や不思議な話などをまとめたサイトがあり、最近よく閲覧しております。
心霊、不思議体験されている方って結構多いようですね。
最近、狐に関する話をよく目にするんですよ。これって、何か因果関係でもあるのでしょうか。

ある用事で、山林を通った時の話です。
私は、その山林で、突如姿を現した「謎の行列」を目撃してしまったのです。
時間帯は午後七時頃で、その行列をつくっている人々の手には、提灯が下がっていました。
(今時、提灯などを下げて歩くなんて、何の祭りだろうか)などと、その時は疑問に思いましたね。しかしながら、その様子を見た時、なぜか「冥界」を彷彿させました。
その光景を冷静に見つめ、何かの宗教か葬儀なのかもしれないと判断したのをよく覚えています。
行列になっている人々の顔を確認したのですが、いたって普通の人間です。(今思えば、それが返って「不審」なのですが……)

その行列は、何の前触れもなく突然姿を現したので、今思えば、おかしすぎるのです。
周辺には民家は少なく、何かの風習や祭りである確率は低いでしょう。
しかしながら、私は用事を優先していたので、その行列がどのようになったのかは知りません。
そして、それ以来、私は提灯行列を見ることはできていません。
蛇足ながら、その日は異常に蛾が多かったのが印象的です。(蛾が多いなんて日は初めてです)

これは三年前の話なのですが、前述にあるように、最近狐に関する話をよく目にします。
それで気が付いたのですが、どうやら私が目撃したのは「狐の嫁入り」らしいのです。(確実だという自信はありません)
これを目撃すると、「死の予兆」または「生命が削られる」(見物料として)そうです。
……すでに私の生命は削られてしまったのかもしれません。

幽霊エイリアン

異星人との遭遇事件の中には、変わったものがあります。

何もない空間から、霧のように現れる「エンティティ・エイリアン」なるものがあります。
別名「幽霊エイリアン」と呼ばれています。
出現の仕方、姿かたち等が、まるで「幽霊」のようなのです。

とあるオランダ在住のロバートさん宅に、幽霊エイリアンが出現したというのです。
ある早朝のこと、ロバートさんは何を思い立ったのか、デジタルビデオを持って待機していました。
待つこと一時間近く、居間の方からコオロギが鳴くような声がしたそうです。
すると、突然白い霧のようなものに包まれてしまいます。

彼はその様子をじっと見守っていると、白い霧は一箇所に集中。
次第に人型の輪郭をとり始めたのです。
頭が大きく、細長い首に手足、そして華奢な身体つき。
さらには、吊り上った大きな黒い目。
まさに「グレイ」タイプの宇宙人だったのです。
不思議なことにロバートさんは、恐怖を感じなかったそうです。

アメリカのとある墓地で、不気味な写真が撮られたことがあります。
この日、ある若いカップルが、墓石の側に立つ、異様なものを目撃。
それは、暗闇の中に何かが浮き上がっている光景でした。しばらくすると、小さな身体に大きな頭と目をした人型が姿を現したそうです。
そう、それはまるで「グレイ」タイプの宇宙人です。
しかし、身体はまるで煙のように透けており実体感が全くない。
「物理的な存在というよりも異空間からこの世に撮影されているかのように、とても非現実的な印象を受けた」と、目撃者は語っています。
この幽霊エイリアンは、次第に体が薄くなり、墓石の側に溶け込むように消えていったそうです。

宇宙人には、様々な形があると言われていますが、このように「霊体」タイプもいるようです。
宇宙人はあまりにも高度な技術、知識を持っているがゆえに、ついには「肉体を捨て精神体になった」とも考えられますね。
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プロフィール

霊睡蓮

霊睡蓮(レイスイレン)
1989年生まれ/大分県/AB型
コノ恨ミ……晴ラシテミセル……
根に持つ性格で、その恨みは呪いを以て晴らす。
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