コワイシャシン~心霊写真奇譚~

今回は、PS『コワイシャシン ~心霊写真奇譚しんれいしゃしんきたん~』を紹介。
霊能者である主人公・緋織ひおりとなり、心霊写真に宿る悪霊を退治する除霊アクションゲーム。

主人公のもとに、相談の手紙と心霊写真が送られ、それを鑑定します。
添えられた手紙はサウンドノベルのようにテキストで表示され、その撮られた過程を知ります。
次に心霊写真を鑑定し、霊が写っている箇所を当てることで、霊の正体を暴き、悪霊退治を行っていきます。

物語は全7章あり、1章につき写真が3枚ずつ登場。
それぞれの写真には、2~3体ほどの霊が潜んでおり、全ての霊を見つけ倒せばクリアとなります。

章が進むにつれ、悪霊の動きが素早くなり、途端に攻撃が当たらず難しくなります。
適当に攻撃を仕掛け、偶然当たれば良いという、運ゲーと化す点が唯一の欠点です。

心霊写真は全て合成なのですが、実はこのゲーム、本物の心霊写真を素材に合成されているらしい。
ゲーム制作に携わったスタッフの体験談が投稿されており、詳しく語られています。
実際ゲーム制作の過程で、スタッフの身に怪奇現象が起こったり、自殺者が出たともいわれています。

呪われたゲームとして有名ですが、実際は話題作りのためだともいわれており、どれが本当で嘘なのかは闇の中。
どちらにせよ、心霊写真を題材にしている時点で、気味が悪いことは間違いありません。

総じて不気味なゲームですが、私はとても楽しむことができました。
興味のある方は、是非プレイしてみてはいかがでしょうか。
スポンサーサイト

中国を知る

私は、中国に興味を持っている人間です。
現代中国については、あまり好きではありませんが、中国文化・歴史に関しては、大変尊敬しています。
日本は、中国文化に影響されていることもあり、やはりどこか落ち着きを感じるわけです。
漢字文化圏であり、日本語のルーツは中国語にあるわけですから、若干なりとも親しみを感じませんか?

日本人と中国人の違いは、自己主張の有無などが挙げられます。

日本は海に囲まれた島国であり、他国から征服されたことがない上に、単一民族ですよね。
中国は、主流の漢民族以外にも、異民族が数あまたに存在する多民族国家。

日本は、自分を過度に主張することを「恥」とし、大人しくもの静かな態度が好まれます。これは同民族しかいない国なのですから、当然自分の存在をアピールしなくても良いわけなのです。
一方、中国はそうもいきません。
約13億人ものいる中、自分の存在を大声で主張しなくては、皆から無視されてしまうのです。
それゆえに、自己主張をしていかなければならない民族なのです。

また、日本人と中国人は、趣も異なります。
日本人は、建築や庭園、工芸品、料理など、地味で質素なものを好む傾向がありますよね。
一方中国人は、豪華で色鮮やかなものを好みます。

中国人は、日本文化を学ぶ時、「なぜこんなに地味なのが良いのか理解できない」と思うそうです。
逆に日本人は、度キツイ色合いなどを見て、素直に美しいと思う人はあまりいないかと思います。
私自身、黄色で塗られた中国陶磁器を見た時、「もう少し控えめにすればいいのに」と、思ったことがありました。
日本では、黄色の陶磁器など、あまり見かけないじゃないですか。

中国では、強く目に映える「黄色」は、中国皇帝の象徴色として扱われていたぐらい、大切にされていました。
つまり、中国人が黄色など派手な色彩を好むのは、富・名誉・権力を表す象徴として考えるからなのです。

しかし、それが度を越したのか、現代中国では黄色を、「官能的、卑猥」として認識されています。(日本は「桃色・ピンク」がそれに当てはまる)
向こうでは、いかがわしい小説や映画を「黄色小説」「黄色電影」、売春取締りを「掃黄」などと表現するそうです。

話は変わりますが、最近、日本と中国の関係はさらに悪化しつつあるじゃないですか。
靖国参拝、尖閣諸島、反日デモなど、両国は大きな問題を抱えていますよね。
しかし、まずは相手国のことを知らなくてはならないと、私は思います。

特に交渉時などは、中国に詳しい人(またはパイプのある人)を用意する必要があると思いますね。
日本は、中国の性格や特性を深く考えずに、交渉や牽制をしている節を感じます。
「敵国・中国など、日本が一々知る必要はない!」という人が多数かと思いますが、私はむしろ相手国のことを知った上で、発言するべきだと考えています。
敵国だからこそ、詳しく知っておくべきであり、対策・戦略は練っておく必要があるわけですよ。

世界大戦時代、日本は、「敵国の文化や言葉は排除すべし」といって、思想統制がされていましたね。
その一方アメリカは、敵国・日本を研究する国家プロジェクトが組まれていました。
そしてその結果は、言うまでもありませんね。

日本と中国は、尖閣諸島問題も相まって、大変仲の悪い国同士。
しかしながら、そんな国とも付き合わざるを得ません。
まずは中国に詳しく、かつ繋がっている人物を重用すべきだと、私は思います。

今後、日本政府が中国に対して、どのような対応に出るのか楽しみですね。

典型的な宦官の特徴

今回は、宦官の「負の部分」を紹介します。

基本的に宦官は、宮廷内でしか力を発揮できないこと、世間から偏見・奇異な目で見られている点などが共通しています。
そして、彼らが一致団結すると、それこそ一枚岩となる点も見受けられます。

【外見編】
女性・中性的
思春期前に去勢すると、「第二次性徴期」を迎えることができず、外見が女性的になる。
男性ホルモンが分泌されず、筋肉が付かない上に、骨発達異常により四肢が異様に長くなる。
ヒゲは生えなくなるが、むしろ髪の毛はフサフサになる。(男性ホルモンの影響を受けないため、禿げることはなかった)

極端に肥満or痩身
女性的になると、筋肉が付かなくなり、臀部を中心に太りやすくなるのが理由。
若い宦官は肥えている者が多いが、年を取ると一気に肉が落ち、シワだらけになる。(実年齢よりも老けたように見えるらしい)

甲高い声
「第二次性徴期」欠如の影響で、完全に声変りを迎えることができない。
ゆえに、おばさんのような細く尖った声になり、とても耳障りだったらしい。

前かがみ・猫背
尿を漏らさないようにするため、前かがみでちょこちょこと歩き回る。
この歩き方を見て、世間は一般人と宦官とを区別していたらしい。

体臭
新米宦官は、排尿の調節ができず失禁してしまい、臭かったという。
また去勢しているため、切断部分が腐っていたのが原因だとする説もある。
しかしながら、皇帝や皇后に仕える身分なため、毎日清潔にする必要があった。
ゆえに、失禁した場合は、厳しい罰が待っていた。

【内面編】
歪んだ性格
宦官は必要以上に、恨みや妬み、猜疑心、執着を持つ者が多かった。
そして、宮廷奴隷として扱われる屈辱に加え、感情的で情緒不安定となる女性的要素も加わる。
幼少期から宮仕えしている者が多く、家族による愛情を知らないため、このような人格形成になるわけだ。
また後宮と呼ばれる隔離世界は、女同士の恐ろしくも激しい、嫉妬渦巻く環境。
皇后や宮女の手先として暗躍する宦官も多く、当然女性のような性格になることは言うまでもない。
しかるに、彼らの得意技「媚びへつらい」を失くしては、絶対に生きていけない世界であった。
宦官は、自身を軽蔑・ないがしろにした者に対し、いつまでも根に持ち、復讐することを考える。(権勢を振るった宦官のほとんどが、自身を否定する者を死罪や拷問にかけている)

無教養
宦官の多くは、子供の頃から教育を受けていないため、無教養のまま大人に成長する。
ゆえに非常識であり、もはや宮廷の外(一般社会)では、全く持って無力であり生活する術を知らない。
読み書きのできる宦官は数少ないが、前述の媚びへつらいも相まって、口だけは上手かった。

異常な出世欲
宦官の世界は、完全なるピラミッド形式。
一つ階級が違うだけでも、上下関係は厳しく、先輩によるイジメもあったらしい。
まず新米宦官は、宮中で長く仕えている老宦官に近侍する。
そこから宮廷のしきたりなどを学んでいくが、非常に複雑であり、挨拶ひとつでも何通りも存在する。(仕事を覚えるのに数年はかかる)
首尾よく出世する者はごく一握りであり、そのほとんどが下級宦官として生涯を終える。
また、いったん上級宦官になると、不正や賄賂を行い、さらに上を目指そうとする。
出世欲が強く「限界」という概念を知らない。(宦官ゆえに性欲が大幅に削られていることが作用し、その分「出世欲」に変換されている)
しかしながら、権勢を欲しいままにした宦官ほど、哀れな末路になることが多い。


これらはあくまでも「典型的」な宦官の特徴です。
全ての宦官に当てはまるわけではありません。
中には、北宋時代の宦官・童貫のように、ヒゲを生やした上に筋骨隆々だった人物もいたぐらいですから。

挙動不審の伝達

皆さんの周りに、挙動不審なる人っていると思います。
なぜ、オドオドしてしまうのかご存知でしょうか?
そして、そんな人間を見て、強い口調になる人がいますよね。

オドオドする人は、自信を持っていないことから生じる場合もあるのですが、たいていは相手を嫌っている場合が多いものです。
相手に何か言われるんじゃないかと不安・恐怖を感じているわけですね。

そんな態度を取られた相手は、「自分を信頼していない、嫌っている」と本能的に感じ取ります。
そして、勝手に腹を立てて、強い態度を取ることで、徹底的に攻撃するわけです。

理解ある人であれば、なぜ相手はオドオドしているのか、どのように接すればよいのか、を考えるものです。
視野の狭い人は、相手の精神・内面を見よう(見えない)としないわけですから、本能のままに従うわけです。

これは、強く振舞うことで、弱さを隠しているという事実に繋がります。
本当に強い人間は、物事をよく知ってますし、相手をそのように攻撃しませんから。

そもそも、周りにオドオドした人がいた場合、優しい言葉をかけて、安心させてあげようと思いませんか?
私自身、堂々とできず挙動不審な人間ですが、やはり優しい態度を接してくれた人には、心開いたものです。
逆に、そんな私を見下し、「こいつは反論もしないから、別に利用してもいいだろう」的な人もいましたね。(もちろん、口に出していませんが、態度から読み取れました)

挙動不審にならない方法があります。
オカルト的な方法になりますが、以下を試してみて下さい。

まず思い切り空気を吸い込み、ゆっくりと吐き出します。
これを何回か行います。
そして、その吐き出した息が、自身を包み込むイメージをします。
吐き出した空気が、波動となり、頑強なシールドになっているのを思い浮かべます。
納得するまで続けてもいいし、一回だけでも構いません。

これで、外に出てみて下さい。
普段よりも堂々とすることができ、不思議と周りの目がほとんど気にならなくなりますから。

鎌倉の由来

鎌倉市の由来を、ご存知の方は多いかもしれません。

初代・神武じんむ天皇は、天上より宮崎県高千穂に降臨しました。
のちに神武天皇は、東国を征服するため、東へと出陣します。
神武天皇の軍勢は、各豪族を従わせることに成功し、次々に侵略していきました。

そんな中、先住民である蝦夷族えみしぞくだけは、天皇に対し、ひれ伏す態度を取りませんでした。
蝦夷たちが天皇に背いたことで、大きな戦争となります。

長期戦が続く中、神武天皇は毒矢を使い、蝦夷たちを征伐することに成功します。
毒矢で殺された人々は、一万人以上にものぼり、その死体が積み重なり、巨大な蔵となりました。

かばねくらをつくったので、「かばねくら」となり、それがなまって「かまくら」となったそうです。
そしてその地域一帯が、今の鎌倉市にあたります。

死屍累々たる情景は、あまりにも恐ろしいことが分かります。
伝説話を知った当初は、さすがの私もゾッとしましたね。

また、鎌倉の由来は、他にもあるようです。
藤原鎌足ふじわらのかまたりが、神宮に参拝する途中、由井里ゆいのさとに泊まったところ、不思議な夢を見ます。
のちに持っていた鎌槍を、大蔵の松ヶ岡に埋めたことから、「鎌倉」となったそうです。

その他諸説あるようで、地形から名付けられた話もあるようですよ。
ゆえに、今回紹介したのは、伝説的な由来話となります。

神武天皇は、神話的な存在ですから、本当に実在したかどうかは分かりません。
しかしながら、こういう話を聞くたびに、天皇の畏れ多さが身に染みる一方ですね。

西園軍元帥・蹇碩

三国志では、十常侍のひとりとして数えられている蹇碩について。
この人物は、霊帝のお気に入りで、身体壮健で武略の才能があったといわれています。

そんな蹇碩は、禁軍「西園八校尉さいえんはつこうい」の元帥に任命され、絶大なる権勢を誇ります。

上軍校尉 ― 蹇碩(小黄門)
中軍校尉 ― 袁紹(虎賁中郎将)
下軍校尉 ― 鮑鴻(屯騎校尉)
典軍校尉 ― 曹操(議郎)
助軍校尉 ― 趙融
佐軍校尉 ― 淳于瓊

気が付いた人もいるかもしれませんが、三国志で有名な曹操や袁紹も蹇碩の部下でした。
そして、蹇碩を筆頭に命じた霊帝自身は、「無上将軍」と名乗って登場しています。
西園八校尉を創案したのも霊帝ですから、皇帝でありながら軍事マニアだったのでしょうか。

この時の蹇碩に関しては、
『帝以蹇碩壯健而有武略、特親任之、以為元帥、督司隸校尉以下、雖大將軍亦領屬焉』
とあることから、「大将軍」よりも地位が上です。
しかし、霊帝崩御後は、元帥権は無効となり、曹操たち多くの武官が蹇碩から離れています。

しかしながら、宦官が禁軍を掌握したのは、中国史上初めてとなります。
ちなみに、十常侍・趙忠ちょうちゅうは、「車騎しゃき将軍」に任命されています。(有力武官を降格させ、自身が後任となる)
しかし、戦場で戦った経験もない宦官が、将軍として務まるわけがなく、のちに辞退しています。

蹇碩は、禁軍の指揮だけでなく、霊帝から皇位継承の解決も頼まれます。
朝廷には劉弁りゅうべん劉協りゅうきょうの皇子がおり、霊帝は聡明な劉協を後継者にしたいと考えていました。

劉弁派 ― 何皇后&何進大将軍
劉協派 ― 董太后(霊帝の生母)&蹇碩&十常侍

霊帝崩御後、遺詔を受けた蹇碩は、劉弁派の何進大将軍を暗殺しようとしますが失敗。
最終的には、同じ宦官である十常侍に裏切られ、無念の死を迎えています。

蹇碩や趙忠など、一介の宦官が軍隊を統率した漢帝国。
冷静に考えれば、恐ろしい時代ですよね。
カレンダー
07 | 2013/08 | 09
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム
リンク
ブログランキング

FC2Blog Ranking ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
人気ブログランキング

プロフィール

霊睡蓮

霊睡蓮(レイスイレン)
1989年生まれ/大分県/AB型
コノ恨ミ……晴ラシテミセル……
根に持つ性格で、その恨みは呪いを以て晴らす。
プロフィール詳細

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

訪問者数